妄想墓場  

今日死ぬことを考えた。時々そう考えるから、これは仕方がないクセみたいなのだ。

実際に死ねるわけなどないので、辛い。自殺者を出して親、親戚に迷惑をかけられないのだ。私が就職をし、社会参加しているのも、そいう気持に歯止めをかけるためなのかも知れない。もう全てを止めてしまいたいと思った時に、簡単に止められないように。 マイナスのエネルギーで私は動いている。

やはり、私の行動に歯止めをかけているのは、両親の存在だ。私は大切に幸せに育ててもらい、迷惑をかけることのないようにと生きてきた。私の人生は、やりたいことをしてきたのではなく、本当は、うしていれば大丈夫だという判断で全てを決めてきただけなのかもしれない。

知人が蒸発した。プロバイダを起こして若いスタッフをやとい、順調そに見えていたのに。夜逃げ同然で、誰も連絡がとれないまま、新しい取締役が決まった。もう2度と戻れない。それでもいいと、何らかの理由で消えてしまったのだろうが、すごいことだと思った。私が今消えてしまったらどうなるだろうか。そんなことできないのだけれど、考えてドキドキした。

痛くないように、見苦しくなく死にたい。睡眠剤が確実なのだろう。適正な容量を守って正しく使えば、きっと死ねる。願はなう。

実際に死ねるわけなどないので、辛い。生きているのが辛いのではなく、人生をやめることができないのが辛いのだ。

 

別な知人は覚醒剤所持で捕まった。もう始めてではないので、長くかかるかも知れない。彼女はそれが必要だったのなら、仕方がない。肯定も否定もしない。必要な物があるだけうらやましい。

私は、お酒が飲めない。これ以上太ったら、絶対まわりがおかしいと気付くので、これ以上食欲にたよれない。 音楽も聞かない。本も読まない。TVも映画も、興味がわかない。電話する人がいても、かかってくることはない。友達がいない。パソコン通信の友情など仮想のものだ。みんないいことばかり言ってきて寒気がする。趣味がない。生きがいがない。仕事をしていれば一日がすぎる。バリバリと忙しくやっているように見られればやり過ごせる。

薬物に依存している彼女を責めるのは他の人の仕事。私は彼女がうらやましい。私は何も依存するものがない。衝動にかられて何かを欲することなどない。

水にしずめられたら、酸素を欲するだろう。それだけか。私が生きているということはそれだけの意味か。

意味など始めからないのか。

私の命が何かの役にたつのなら使ってほしい。

誰でもいいから私をすくってください。

怒られるのが怖いのです。お願いだから私を見捨てないでください。怒らないでください。怒らないで。

「ベルリン」という映画がある。永瀬正敏が主演した邦画だ。その中で水谷友紀が同じセリフをしゃべっていた。見たときに気持が悪くなって涙がでた。

「怒らないで。私を怒らないで。お願いだから。」  

 

 

いかげんにしらどうだ。私のひがみ。っと。裏切り。うそ。中傷。わがまま放題の、男をだますくせ。

アラーキーにヌードを撮ってもらいたい。お肉だらけの私のらだ。針金で縛りがいがあると思っのだが。

よく行く街は、日暮里の駄菓子問屋街。マンガ古本屋の2階はSMショップ。そして羽二重団子本店でお茶。

新宿2丁目。声をけてきたブスにカラオケおごらせて夜明かし。

友達の彼をとったことはい。が、別な彼女ができてからも寝ていることはある。

5年ぶりぐらにクンニリングスをされてしまった。かなりショックであった。 忘れられなくなる。