the right side
	居眠りは問題でしょうの日 とにかく疲れていたから。久しぶりに家に戻る。 ****の最終〆切りにおわれた****が慌ただしい。自分が****だった頃を思い出した。***はまずまずの人出だそう。明日は私が当番。 ****ジャケ打ち合わせ。*****の調子が悪く****が出ない。不完全な***を****として渡したが、不満そう。そりゃそうだ。ごめんなさい。 ****は予定外の来社で急遽****。反応は上々だそうでほっとした。戻り待ちでOK。今日はいかないで済んだ。 *****から電話。新規事業の派遣会社について質問される。彼女もステップアップを望んでいる。*****から電話。*****を*****にするにはどうしたらいいか。彼も少しづつ自力で進んでいる。 私はゆっくりお風呂に入り、うだうだと過ごす。 SEX依存症で検索していたらこんなページを見つけた。吉害は自分で吉害とは言わない。私はどうなんだ。「心療内科医・涼子」から学ぶ心理学
	and
	嫌な回想 私の心がズタズタにひきさかれて もう消えてしまいたい気持になった時 私は妄想の中へ逃げた 空想の中に隠れた 誰でもよかった必要とされるなら誰でも 私の体をズタズタに切り売りして 売り上げは空虚な毎日 売り上げは孤独な夜 誰からも愛されず誰も愛さず 快楽だけを切り取って女も生きられると リハビリともトレーニングともつかない 無意味なＳＥＸ 神経を最初のキスで吸い取られれば 無意識の下でただの肉塊になれる 摩擦の熱であそこは重度の火傷 私の体中の粘膜は毎夜 欲望のドライヤーでカラカラになった あの頃の 私にできることの精一杯 私が忘れないでいてやる他に 誰になにができるというのか
	the wrong side

　

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