Update 980225

 

  the right side  
 

気がついたら指が入っていた日
朝一番で**の****にむかう。全員でやると早く終わる。

昼には戻って、中途半端な時間が空く。今夜は***の***内への**なのだ。***が閉まってからということで8時から。

連絡のとれなかったW君から3ヶ月ぶりに電話。ここを離れてT市にいたそうだ。突然で何も言えなかったけれど、何かから逃げている日々は尋常じゃない。

夕方、先輩のSさんと腹ごしらえにチャーシュウメンを食べにいく。近所の小さな食堂。TVに紹介されたこともあるけれど、本当に小さな、ショーウィンドウにはおまんじゅうやいなりずしなんかを並べている昔からの食堂。が、改装して思いがけず***のかわいい店になっていた。

****。業務用の****で****を運んで、***で***を***ていく作業。****分は結構な量だ。Iさんは水を得た魚とはこのことというぐらい楽しそうに作業している。現場主義、なのだろう。終了10時

一息ついて、Lへ顔を出す。ラーメン屋に入るか入らないかチュウチョしていた所を昼間に見かけたと常連のAさんに笑われる。
久しぶりのお客様は補正下着屋さん。ダイエットコースで、サウナや健康食品もろもろで2ヶ月15万だそう。嫌味のないツボをついたセールストークでうっかりその気になる。

寝顔を見て、寝て、帰る。指を入れられたところがうずいてしばらく変な感じだった。
 

 
  and  
 

気がついたら
楽になっていた
楽しさややすらぎを
少し覚えた
それでもまだ
消えない不安をかかえながら
でもそのぐらいが
私にはお似合い
 

 
  the wrong side  
 


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